投稿日:2013.05.10
5月8日は、花まつりで園児全員で近くの浄泉寺に
お参りにいきました。前日に年長児が花の飾り付けに
行きました。子供による飾りつけは100年以上、続いているとのことで
昔からの伝統行事に参加することができてよい経験になりました。
7日・生花にのり付けをする、らいおん組(5歳児)のお友だち。
お釈迦様に甘茶を1回、2回、3回とかけて拝みました。
「まんまん~ 」と手を合わせる「うさぎぐみ」(2歳児)の
子ども達。
甘茶をいただきました。初めての味に「あま~い!!」
「ん~!!?」反応は様々でした。
帰りには、お菓子・甘茶・風船をお土産にいただきました。
*ひとくちメモ*
花まつりとは、お釈迦様の誕生の日に
甘い雨が降ったことから甘茶をかけてお祝いする行事とのことです。
また、お花がたくさん咲く時期なので
お花でお堂を飾ってあげたとのこと・・・・
浄泉寺の中野住職様より、花まつりの由来をお聞きしました。