大分県立美術館による絵の具のワークショップ
10月11日(金)に大分県立美術館による絵の具のワークショップがありました。
らいおん組さんがホールに集まり講師の方に『デカルコマニー』という技法を教えていただきました!
数日前からどんな絵の具遊びをするのか楽しみにしていた子どもたち😊
講師の方の説明を真剣な表情で聞いていました。
好きな色を6色選び紙の半分にのせます。
半分に折って広げると・・・♫
綺麗な模様の完成!!
色の混ざり合いがとってもきれいです✨
広げてみるまでどんな模様ができているのかわかりません♫
広げる前のドキドキな表情、出来上がったアートを見た瞬間の笑顔がとっても可愛かったです😊
できたアートを透明の袋に入れ、その上から自由にペンで絵を描きました。
蝶々や動物、木などいろんなものに見立てて自由に表現を楽しみました。
子どもの柔軟な発想や子どもならではの視点でひとり一人素晴らしいアート作品が出来上がりました✨
紐を通して自分だけの特別なアートの完成に大満足な子どもたち😊
宝物になったね💕
大分県立美術館では週末に絵の具に限らずいろいろな楽しいワークショップを行っているそうです。
美術館と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、今回のワークショップで教えて頂いたように、小さいうちから美術の楽しさや美術に触れる機会を作っていきたいなと改めて感じました。
興味のある方は、週末のお出かけ先に美術館を選んでみてはいかがでしょうか・・・✨