交通安全教室
5月14日に交通安全教室があり、ぱんだ・ぞう・らいおん組が参加しました。
交通安全協会の方が信号の意味や道路の歩き方、横断歩道の渡り方などをわかりやすくお話ししてくださいました。赤は止まれ、黄色は注意して止まれ、青は進むことができると子どもたちと一緒に確認しました。
道路の右側を歩くこと、横断する時は右と左を自分の目でよく見る事などを学びました。子どもたちも真剣に話を聞いています。
手を挙げて渡るのは、「ここにいますよ!」と知らせると同時に、小さい体を大きく見せるためでもあるそうです。大人も横断歩道を渡る時は手を挙げるようにしましょうね(*^^*)
グラウンドに行き、信号を見ながら、横断歩道を渡る練習をしました。「トントン止まれ。」と新しい合言葉を教えて頂きました。らいおん組さんは「右手を挙げて、右よし、左よし、右よし」と言いながら、手を真っすぐ挙げていてカッコイイですね!
ぞう組さんは大きな声で言えました。右左をよく見て渡ろうね!
ぱんだ組さんは初めての交通安全集会です。道路に飛び出さないようにしようね!
園では、日頃から交通安全の意識を高めるために、子どもたちと一緒に道路の歩き方や横断歩道の渡り方などを勉強しています。一つしかない大切な命を守るために交通ルールをしっかり守り、日々楽しく過ごせたらと思います。お家でも交通ルールについて子どもさんと一緒に話をしてみてくださいね。