✦保育参観✦
25日の土曜日は保育参観がありました。
ひよこ組0歳児は新聞紙や風船、触れ合い遊びをしました。泣かずに保護者の元から離れてよく遊んでいましたよ。
1歳児は親子で鬼の顏作り。髪の毛の部分を子どもたちがクレヨンやシールを使って表現しました。
顏の部分は保護者の方にお願いしたのですが、色々な表情の鬼が出来上がっていました。
出来上がった鬼めがけて豆まきごっこも楽しみました。
うさぎ組はハサミを使って野菜に見立てた色紙を切って貼り、シチューを作りました。
手先に集中し、夢中になってザクザク切る様子が見られました。
ぱんだ組は鬼のお面作り。ぱんだ組になるとハサミでは線に沿って切ることができます。顔のパーツを切って髪の毛は毛糸を使いました。
ぞう組も鬼のお面作り。鬼の顏は自分の好きな色をちぎり絵で色付けしました。一つ一つ丁寧に糊付けができました。
らいおん組は手作り福笑い。顔のパーツは自分たちで描いて作りました。目を隠して並べてみて、出来上がった顔を見て喜んでいました。
保護者の方も福笑いに挑戦!「もうちょっと右!」など的確な指示を出したり、わざと変な顏になるように指示する子もいて親子で楽しむ姿が見られました。
保育参観の後、講演会を行いました。
保育環境クリエイターの上杉千恵子先生に「子どもと一緒に育つ~親としての成長を楽しむために~」
と題して 絵本に触れることで主体性や想像力が養われ、自分でイメージする楽しさから心豊かになり親子の絆を深め、温かな人間関係も育まれていくことなど、子育てするうえで大切なことを聞くことができ、保護者の方も真剣な眼差しで聞かれていました。
これからも園と家庭とで連携しながらたくさん絵本に触れる機会を作っていきたいと思います。