投稿日:2022.07.06
7月6日安岐中央こども園で救急救命の職員研修を
実施しました。
赤十字大分県支部の講師から乳幼児の一次救命処置(心肺蘇生、AEDを用いた除細動)と気道異物の除去を学びました
実際に人形を使って実践し、一つ一つの手順を確認していきました
AEDの使い方は大人と子どもでは違うとこがあるのでわからない点を聞きながら、全員で繰り返し学びました。
また、異物がのどに詰まったときの除去方法等、大変為になる研修で職員も真剣な態度で学びました。
万一の備えとして、職員が慌てずに連携して対応できることが大切であり、そのためにも救急救命措置について
日頃から繰り返し研修することの必要性を感じました。