みんなで考えようSDGs(地球温暖化について)

投稿日:2021.10.12

8月にSDGsについて初めてお話をし『もったいない』探しをすることで自分たちの行動を見直し、少しずつではありますが節水や紙の無駄遣いを意識するようになっています。先日は、『地球温暖化』についてお話をし、温暖化を防ぐためにはどうしたら良いかと言うことを考えゴミを出さないよう資源ごみになるものと分別するとよいことを学びました。

絵を見せながら「地球温暖化」とは何か?どうして起きるのか?と言うことを話していきました。みんな真剣に聞いていますね(^O^)

ごみ削減のため、また資源ごみとしペットボトルキャップを回収することにしました。らいおんぐみの子どもたちにペットボトルキャップ(通称キャップ君)の絵を描いて貰いそうすることでさらに関心が高まったようです。

完成で~す!! 子どもたちが描いた『キャップ君』可愛いですね(*^-^*) いろんな『キャップ君』がいますよ(^_-)-☆

家にペットボトルキャップがあったら喜んで持って来ては入れています。ゴミ箱にポイっと捨てれば、ただのゴミですが集めて資源ごみとして出せば、リサイクルできます(*^-^*)

資源ごみがどんなものにリサイクルされるか話すと驚いていた4歳児ぞうぐみの子どもたちでした。話を聞く力もついてきていますね!(^^)!

3歳児ぱんだぐみの子どもたちも地球が熱を出したら(地球温暖化)どうなるか?本を通して知らせると真剣な表情で聞いていました。

 

世界中で取り組んでいるSDGs・・・子どもたちの将来を考えると、今できることをみんなで考え意識してごみの削減や省エネに関心を持つことが大切だと思います。ご家庭でも普段の生活の中で意識しゴミの分別やごみの削減に取り組んでいけるといいですね♡