投稿日:2020.09.17
9月11日
安岐中央こども園
わくわくタイム(異年齢交流)がありました。
お買いものごっこに向けて着々と準備がすすむなか、
今回はカブトムシグループとペンギンチームに注目してみました(^O^)
★カブトムシグループでは、みんなで話し合いをしていました!
実際の魚売り場の写真を参考にしながら、
魚売り場をどうつくっていくか・・・
「氷は落ちない方がいいよ」「そのままでもいいよ・・」
「細長いのを作るのにちょうどいい箱がないから段ボールを四角に切ってみたらどうかな・・・」
「ジャンケンで決める?」「分かれたら?」等々・・・意見の交流がたくさん。
意見が分かれても、保育教諭の「どうする?」という問いかけから
最後まで子どもたち自身で考えていました(^_^)
みんなで考える機会を持つことで、イメージを共有しながら
自分たちのやることも自覚できていました(*^_^*) 魚売り場がとても楽しみです!!
★ペンギングループでは、お菓子作り★
この日は、ねるねるねるねを作ろうと実際に片栗粉と水と食紅を使って挑戦していました!!
テーブルには硬さの違うものを準備して・・
触ってみたり、硬さの違い、色の変化に気づく姿が見られました(^O^)
最初は、ちょっと触るのは・・・と
嫌がっていた○○ちゃんも「これにもう少し水入れたらどうなるん?」
「きもちいい、楽しい」「実験したんだよ」と。
ぱんだ組さん(3歳児)も不思議な表情を見せながらも、熱中していました。
意欲や探究心が見られています(^O^)
子どもたちがどうしても作りたかった、ねるねるねるね。
本物の色に近づく喜びの声を聞き、
私たちも感動していました。
まだまだ続くお店屋さんごっこの準備。
うまくいったり、いかなかったりする体験を重ねながら
新しいものが生まれてきている気がします☆
今後もあそびをたのしみながら、一緒にたくさんのことを学んでいきたいです(^_^)